八ヶ岳・河原木場沢にある醤油樽の大滝でアイスクライミング。お天気もよく、寒くもなくクライミング日和。
唐沢鉱泉と夏沢鉱泉の分岐に車をデポ。夏沢鉱泉への林道を進む。2kmほど歩くと醤油樽の大滝へ続くハイキングコースの入口に到着。ハイキングコースと言っても雪で埋もれており、先行パーティもいなかったため大滝までずっとラッセル。
腰まで埋もれること数回、半泣きすること数回。F1、F2は半分以上雪がかぶっていたためスルー。美しいゴルジュ帯を抜け、醤油樽の大滝に到着。醤油樽をリード&フォロー登る。勿論、私はフォロー。
今シーズン始めの頃はアイスツリーの10mすら満足に登れなかったけれど、1P40mの大滝をテンションかけることなく、苦労することもなく、対角線バランスの呪文を唱えることもなく登り、練習の成果を実感!